2017.9.24(日) 13:00 - 14:45
メインルーム
概要
UD&ICTをテーマに、OpenStreetMap(OSM)、アプリ等、UDにおけるICTの活用事例をご紹介しながら、「しあわせの村運営者」「市民(車椅子利用者)」「技術者」「デザイナー」それぞれが、これまでの取組や今後の展開について対談を行います。
特にしあわせの村歩行者向けナビアプリ「だれでもナビ」は、月刊誌に特集され、兵庫県ユニバーサル社会づくり賞を受賞する等、注目を浴びています。
大変申し訳ありませんが、手話通訳や要約筆記などのご用意はありません。あらかじめご了承ください。
セッション議事録
特にしあわせの村歩行者向けナビアプリ「だれでもナビ」は、月刊誌に特集され、兵庫県ユニバーサル社会づくり賞を受賞する等、注目を浴びています。
大変申し訳ありませんが、手話通訳や要約筆記などのご用意はありません。あらかじめご了承ください。
セッション議事録
登壇者

佃 孝司
Takashi Tsukuda
(公財)こうべ市民 福祉振興協会 企画運営本部経営企画課企画広報係長
主に、ユニバーサルデザインの推進、障がい者就労支援やしあわせの村広報の業務に携わる。昨年からOpenStreetMap(OSM)を活用し、しあわせの村ナビゲーションアプリ「だれでもナビ」の開発に取り組んでいる。
(公財)こうべ市民福祉振興協会は、しあわせの村指定管理者の代表法人である。
主に、ユニバーサルデザインの推進、障がい者就労支援やしあわせの村広報の業務に携わる。昨年からOpenStreetMap(OSM)を活用し、しあわせの村ナビゲーションアプリ「だれでもナビ」の開発に取り組んでいる。
(公財)こうべ市民福祉振興協会は、しあわせの村指定管理者の代表法人である。

東 修作
Shusaku Higashi
Georepublic Japan
オープン・ナレッジ・ジャパン事務局長、内閣官房データ流通環境整備検討会 オープンデータワーキンググループ構成員など。娘が車椅子利用者であることからオープンデータをユニバーサルデザインに活用する取り組みに関心があります。
オープン・ナレッジ・ジャパン事務局長、内閣官房データ流通環境整備検討会 オープンデータワーキンググループ構成員など。娘が車椅子利用者であることからオープンデータをユニバーサルデザインに活用する取り組みに関心があります。
facebook: https://www.facebook.com/shu.higashi
twitter: https://twitter.com/higa4

木戸 俊介
Shusuke Kido
Re:Walk Project
2015年4月4日、交通事故による胸椎損傷から下半身が完全麻痺。「歩く」ためのリハビリを求めアメリカ・オーストラリアへ渡り自らのリハビリとともに、リハビリ情報の発信を行うことで日本の脊椎損傷患者におけるリハビリの選択肢を拡大するためRe:Walk Projectを継続。さらに、帰国後は須磨ユニバーサルビーチプロジェクトを結成し、須磨ビーチを起点に世の中の障がい者と社会の接点をつくる活動を行っている。
2015年4月4日、交通事故による胸椎損傷から下半身が完全麻痺。「歩く」ためのリハビリを求めアメリカ・オーストラリアへ渡り自らのリハビリとともに、リハビリ情報の発信を行うことで日本の脊椎損傷患者におけるリハビリの選択肢を拡大するためRe:Walk Projectを継続。さらに、帰国後は須磨ユニバーサルビーチプロジェクトを結成し、須磨ビーチを起点に世の中の障がい者と社会の接点をつくる活動を行っている。
web: http://rwpj.jp/

北山 ともこ
Tomoko Kitayama
NPO法人アイ・コラボレーション神戸
ファシリテーター
サービス管理責任者でデザイナー。
2003年に就労継続支援A型事業所 NPO法人アイ・コラボレーション神戸を設立。
だれでもナビアプリ開発において、NPO法人アイ・コラボレーション神戸はマッピングとUI設計を担当。
ファシリテーター
サービス管理責任者でデザイナー。
2003年に就労継続支援A型事業所 NPO法人アイ・コラボレーション神戸を設立。
だれでもナビアプリ開発において、NPO法人アイ・コラボレーション神戸はマッピングとUI設計を担当。