自治体で人材育成?フェローが語る地方創生の最前線

2017.9.24(日) 10:25 - 11:30
メインルーム

概要

Code for Japanでは、「コーポレートフェローシップ」という共創人材育成プログラムを実施しています。社員が地方創生の最前線である自治体で3ヶ月間(週に1~2日程度)職員として働き、自治体や地域住民とともに地域課題解決を目指す人材育成プログラムです。
今回は実際に全国の自治体で職員として働いた民間人材が集まり、民間から見た地方創生の実態や民間人材の価値、自治体との共創などについて語ります。

セッション議事録

登壇者

  
砂川 洋輝
Hiroki Sunagawa
Code for Japan フェロー、神戸市役所ICT業務改革専門官。
1984年神戸市生まれ。
日系電機メーカーにて半導体EDA、電気回路設計、開発リーダー等を経験した後に退職。2015年からフィンランドのAalto大学に留学。
留学中はデザインマネジメントを学ぶとともに、ヘルシンキ市の市民サービスの改善プロジェクトに従事。
2017年7月より神戸市で働き方改革を推進すべく、(自称)サービスデザイナーとして勤務。
facebook: https://www.facebook.com/hiroki.sunagawa.7

田村 健
Takeshi Tamura
ヤフー株式会社 データ&サイエンスソリューション統括本部 エリア関西 所属。
Code for Japanの実施する人材育成プログラム、コーポレートフェローシップで、2016年1-3月神戸市に派遣。
神戸市では、自治体webページの改善、スタートアップ支援、オープンデータ推進、カレー等のプロジェクトに参加。
facebook: https://www.facebook.com/takeshi.tamura.94